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Thomas Glassenhartの一日

Thomas Glassenhart

Thomasへの質問は以下の通りです:

JATOで働き出してから、どれくらい経ちますか?

JATOで働き始めてから、16年が経ちました。まず、JATOのドイツオフィスにて、システム・トレーナーとして勤務を開始し、後にヨーロッパ全土のトレーニング業務のマネジメントを担当するようになりました。現在の、ヨーロッパ担当のカスタマー・サービス・マネージャーの職に就いてから、2年になります。

通常、あなたが主に担う業務は?

ヨーロッパ担当のカスタマー・サービス・マネージャーとして、地域全体のカスタマー・サポート・チームとトレーニング・チームのコーディネーションを行うとともに、サポート業務とトレーニング業務をリードし、モニターを行っています。必要な情報が、域内のあらゆるマーケットの、全てのサポート/ トレーニングスタッフに共有されるように気をつけています。また、本社と緊密に連携を取りながら、顧客サポートにかかわる案件処理に優先順位をつけています。

あなたの役割において最も難しいのは?

JATOの提供するソリューションやデータセットは多岐にわたり、また顧客がビジネスを行っているマーケットも多様です。私は、ヨーロッパ全土における全てのプロダクトの、対顧客、また社内スタッフ向けのサポートやトレーニングを統括しています。責任の広さは、私の業務をチャレンジングなものにすると同時に、バラエティに富んでいて、とても面白いものにもしてくれています。

あなたの仕事のどんな点が一番好きですか?

一日として同じ日はありません。非常にインターナショナルな環境の中で、日々、新しいチャレンジと向き合っています。カスタマーサービスを例に取ると、典型的な一日では、技術的な問題の解決を求められますし、顧客からの質問にも答えなければなりません。顧客が彼らの仕事を成功裏に終わらせられるよう、最適なソリューションを提供するために、同僚たちとともに精査し、解決策を見出していくのが私の仕事です。ですから、いろんな意味で同僚たちと顧客をハッピーにするのが私の仕事で、それはとても報われる仕事なのです。

JATOにおける最も誇らしい成果は?

私が誇りを感じるのは例えば、JATOの商品やサービスの改善に繋がる提案を行えた時です。こうした改善は、顧客が業務をより良く、より早く完了することに役立っています。またいくつかの顧客に対して、JATOのデータやソリューションを活用した、データ分析業務のより効果的なメソッドやプロセスを定義するお手伝いができたような時、そうした成果に誇りを感じます。

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